道端にダイサギさんが歩いていましたです^^
宮古島(正確には隣の伊良部島)の
道端を白い方がトコトコ歩いていました^^
ダイサギさんですが、あんまり飛ぶ気がないのか
普通に歩いていました^^;
ところが木の前で止まったかと
思いますとまるでハシビロコウさんのように
地蔵化していますですΣ(・ω・ノ)ノ!
どうやら、キノボリトカゲさんを狙って
いるようです。持久戦モードらしく
固まっていますです。残念ながら逃げられて
しまったらしく、また他の木のところに
トコトコ歩き始めました、あはは(*´▽`*)
冬に先島にいるダイサギさんは春になり
ますと本州や朝鮮半島から中国に渡って
夏を過ごします。そのあとまた寒い地方が
雪に覆われるころは、この辺の暖かい
地方に南下してきますです。いわゆる
渡り鳥ですね〜(*´▽`*)ノ
本州辺りで冬を過ごす子もいますが
この子たちは亜熱帯まで長旅をする
タイプなのです。ある意味頑張り屋さん
ですね(#^.^#)
今日もまったりのんびり、なんくるないさ〜で
まいりましょうね、みーおでした(*^_^*)ノシ
アルバム: みーおのアルバム2018
タグ: 宮古島
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コメント (24)
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さすがですね^^
札幌で見るダイサギ君は、じーっと地蔵化していますねー
本当に持久戦ですねー^^
カメラのシャッターもいつ押して良いのやら^^
撮る方も、撮られる方も忍耐の根競べですねー^^
のんびりしているとーーー^^
消えていなくなっている!
「ああ!やっぱり大詐偽だ?」(笑)
歩いている鷺は河畔では見るけど、あまり見ないですねー^^
巧く撮りましたよー2018年2月21日 11:49 nohyan (39)
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こんにちは 私も先日 庭園の池の中にいる
ダイ鷺 撮ってみました 此方の鷺は何時も単独行動の様ですね
群れているのは 見たことありません・・2018年2月22日 13:17 jazz55 (20)
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素敵な写真
鷺は農家にとっては、........あまり直ぐには飛ばないみたいね。2018年2月22日 15:12 花と写真 (10)
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nohyanさん、
ありがとうございますです^^
ん〜大詐偽があるのなら、中詐欺とか小詐欺とかも
あるのかしら、かる〜く騙された、みたいな、あははは(*´▽`*)
持久戦ならまったり体質なので苦手ではありませんです。
でもでも、ハシビロコウさんには負けちゃいますが(*^_^*)2018年2月23日 19:33 みーお (21)
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jazz55さん、
ご覧になっていただいて嬉しいです(*´▽`*)
確かにまとまっていることは見かけないですね〜^^
割といろいろなものを食べますので、密集して
しまいますと獲りにくいのでしょうね(*^_^*)2018年2月23日 19:35 みーお (21)
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花と写真さん、
見ていただいて嬉しいです(*´▽`*)ノ
この子たちは雑食でそれはもう色んな
ものを食べてしまうので、農家の方は
困った鳥の一種でしょうね〜^^;
見た目は美しいんですけれどね〜(*^_^*)ノシ2018年2月23日 19:37 みーお (21)
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みーおさん
大鷺・コサギ、チュウサギはないですねー^^(笑)
やはり、大詐偽か小詐偽ですねー^^
(ダイサギ・コサギ)は白色。
後はアオサギ、クロサギ?・・・
人間の詐欺は困ったもんですねー^^
騙すより、騙される方が楽ですよー^^腹が立つけどねー^^(笑)
まあーの〜びりが一番ですねー^^(笑)2018年2月23日 21:04 nohyan (39)
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nohyanさん、
めったにありませんが、私は騙されたと
思った時には、私が騙される方で良かったです
って思いますです^^
えっと、きっと私を騙さなければいけない方は
辛い思いや嫌な思いをしてきたと思うからなの。
私の座右の銘と言う訳ではありませんが、
『人の妬み嫉みはその人の心の不幸から
芽生えていると思えば、みーおがその人を
許すことはたやすいでしょう?^^』
という亡き母の言葉を思い出すので(*^_^*)2018年2月25日 19:32 みーお (21)
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みーおさん
その通りですねー^^
騙す方が悔やんでいることは間違い無いでしょうー
そして、嫉妬や嫌味も同じですねー^^
引用します^^
『人の妬み嫉みはその人の心の不幸から
芽生えていると思えば、その人を
許すことはたやすいでしょう』
私も同じです。同じことを繰り返す事は罪を重ねる事ですね。
そうですか、お母様はお亡くなりでしたか!
私も父母はすでに他界しています。
お母様の言葉は最高の言葉と思います。
そして、いつもお母さんは貴女の傍にいるんです。
「本当の優しさは人を許せる事が出来る人」
そのように思いますよー^^2018年2月25日 20:10 nohyan (39)
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nohyanさん、
ありがとうございますです^^
そう言っていただけて心強いです^^
父は20年以上前に他界しておりますので、
あまり記憶がありませんです。母も事情があって
幼少期にしか一緒にいられませんでしたので
私は家族に対する経験が薄いのです^^;
少し nohyanさんと似ているところが
あるのでしょうか、ちょっとそんな気が
しましたです(*^_^*)2018年2月25日 21:26 みーお (21)
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みーおさん
そうですねー^^
人生は波乱万丈とありますが、
苦と楽に分かれますねー^^
しかし、苦を楽に変える事は自分次第ですねー^^
多分、私は幸せな環境下で育っています。
中味は一冊の本になるような人生道ですよー^^
自分で自分を責めず、人にも責めず、ただひたすらに通らくてはならない道を
その場で解決しながら自分の道を道標としています。
ですから、「人生はよりみち」です。
その「よりみち」が、人間を逞しくしてくれますよー^^
今は、「人を知る事で」様々な経験と知を覚える事が出来ましたよー^^
ですから、最後の、似ているところが多ありですよー
お互いに頑張りましょうー^^2018年2月25日 22:48 nohyan (39)
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嬉しい出会いですね〜(^^)/
2018年2月26日 10:22 PRS。 (56)
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nohyanさん、
はいです、『良いよりみち』が
できるように頑張りたいです(*^_^*)ノシ2018年2月26日 11:50 みーお (21)
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PRS。さん、
ご覧になっていただいて嬉しいです(*´▽`*)
ダイサギさん自体は本州でもお会いするのですが、
微妙に宮古で見る種は違いますので、嬉しいです(*^_^*)2018年2月26日 11:52 みーお (21)
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みーおさん
「良いより道が」糧になりますよー^^
頑張りましょうー^^(#^.^#)2018年2月26日 17:00 nohyan (39)
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nohyanさん
はいです〜(*^_^*)ノシ2018年2月27日 00:04 みーお (21)
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ダイサギでなくチュウサギにしか見えないですよ。
2018年3月11日 19:29 山猿のゴン (49)
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山猿のゴンさん、
コメントしていただいて
ありがとうございますです、
嬉しいです(*´▽`*)
この子は口角がかなり目の奥まで
のびていることから、ダイサギさん
とさせていただきましたです^^
嘴の色や脚の色は成熟度によって
変わる事で、難しいチュウサギさんと
ダイサギさんの判別はいっつも
迷いますです。
宮古島の個体は本州で越冬するダイサギさんと
亜種レベルで異なることもあり、
さらに判別は難しく思いますです^^
こうやってコメントをいただいて、
また再確認や正確な同定に繋がることも
多いので、コメントいただけたこと
とっても嬉しく思いますです。
ありがとうございますです(*^_^*)ノシ2018年3月11日 20:45 みーお (21)
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ダイサギを見かけますがダイサギは目の後ろが青色になっていますよ。
2018年3月12日 06:02 山猿のゴン (49)
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山猿のゴンさん、
再度、コメントをいただいて
嬉しく思いますです^^
私、この件でとってもサギさんたちの
判別同定について、調べる事になって
とっても楽しくワクワクしながら、
資料をいろいろ読みましたです^^
目の後ろの色ですが、冬場のダイサギさんは
黄色に近くなっている(特に宮古島越冬の個体)
みたいです^^
口角の長さが目付近までがチュウサギさん、
目のさらに奥まで伸びているのがダイサギさん、
と判別していることが多いようです(*´▽`*)
パブリックなところでこう記述しているところは
大阪南港野鳥園などでしょうか、お時間があれば
サイトをご覧になって下さいねっ(#^.^#)
山猿のゴンさんのお写真も1000枚以上拝見して
まいりました。昆虫さんがお好きなのですね〜^^
もちろん口角による分類も絶対的なことではありません。
組織からDNAを抽出して配列で比較したほうが
進化の歴史も分かると思いますが、外見だけでは
ハッキリしないことの方が多いのでしょうね〜^^;
いずれにしても、ご指摘いただいたことで、
以前よりちょっとだけこの子たちのことに
ついて分かったこともありましたので、
とっても嬉しいのです(*´▽`*)ノ
本当にありがとうございました(*^_^*)2018年3月12日 16:33 みーお (21)
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私は日本猿や野生動物に関わっています。 昆虫が多いのは猿や野生動物の糞を調べると昆虫の脚や翅(甲虫類)や種子が出て来ます。 種子は殆ど分かりますが。 種子の分からないのは瓶に保管します。 昆虫に関しては全く知らなかったので、写真に撮って脚や翅を見ています。 動物によっては糞の中に鳥の骨も出て来ます。 故にあらゆる生き物が対象になっています。
2018年3月13日 02:07 山猿のゴン (49)
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山猿のゴンさん、
なるほどです、少しだけ 山猿のゴンさんのことが
わかりましたです^^ ちょっとお話の中で
親近感を覚えたところがありますです。
それは動物のフンの内容物からのお話です^^
私、お仕事の関係でイリオモテヤマネコさんと
ツシマヤマネコさんのフンの洗浄から内容物の
分類などをしたことがあるの^^
どちらも絶滅寸前ですが、フンの内容物から
この子たちの生活環境を守るには何をすれば
良いのかが少しだけわかります。
もしご興味がありましたら、そのデータも
示しますです(*´▽`*)
えっと、それから、写真からとっても生き物さんに
対する愛を感じますので、よろしければ友達登録を
していただけませんでしょうか^^
希望を出しておきますので、不要でしたら
スルーしてくださいです、よろしくお願いします(*^_^*)2018年3月13日 23:08 みーお (21)
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イリオモテヤマネコは学生の時に見ましたよ。 ツシマヤマネコを見に行きましたが逢えなかったです。 茶漉しに入れた糞は沢で洗い食べた物を調べています。 友達の請求ありがとうございます。
2018年3月14日 18:16 山猿のゴン (49)
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山猿のゴンさん、
お友達になっていただいてありがとうございますです^^
とっても嬉しく思いますです(*´▽`*)
ツシマヤマネコさんのフンからは、
クマネズミさんやジャコウネズミさんの毛や歯や骨など、
ほとんどがネズミさんでした。
イリオモテヤマネコさんは、
ネズミさんの毛、リュウキュウヒクイナさんの骨や羽、
小型のトカゲさんのウロコ、甲虫のアゴ、ヘビさんの骨、
コウモリさんの骨など、
かなり多岐にわたっていました。
このことからも、イリオモテヤマネコさんを種として
維持するには多様な生態系を維持することが大事なの
かしらって思いますです(*^_^*)2018年3月15日 20:36 みーお (21)
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