2020-08-30未明_JSTの火星
肉眼でのシンチレーションはかなり激しかったのですが
時間が経つにつれ(高度が上がるにつれ)
低空の薄雲から抜け出したのか落ち着いてきました。
接眼レンズ越しの観察では、
川底に沈んだ火星を見ているようではありましたが
試し撮りでそこそこ地形が見えたので撮影敢行です
1シリーズ撮り終えたところで確認すると
タルシス高地の名だたる山々が見え始め、というところだったので
1時間待って第2シリーズを撮影開始
ところがそこから急に薄雲が湧き始め
火星が一気に暗くなったので撮影終了です。
2:06はオリンポス山がちょうどこちらを向いているところ
のようです。
EdgeHD800+3xBarlow+ADC+ASI290MC
EM200(AGS1L)
2020.08/30自宅庭
FireCaptureV2.5
Frames captured=14991
Shutter=6.000ms Gain=330 Gamma=30 90秒
AS!3(25%)AP=1 RS6 WinJupos11.1.6
シリーズ1=00:51JST(00:41〜01:01) CM=96.5°
13セットDe-rotation
シリーズ2=02:06JST(02:02〜02:10) CM=114.9°
5セットDe-rotation
アルバム: 太陽系
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コメント (2)
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宇宙大好き人間なんですね(^▽^)/
2020年8月31日 18:56 honda-Z(気まぐれ) (7)
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あれぇ?honda-Zさん、どうしてばれたんでしょう??(ノ∇≦*) ノ彡☆
2020年8月31日 19:07 ホシミスト_3013 (13)
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