カッコウ
カッコウの学名は「ククルス、カノルス」といいますが、ククルスはその鳴き声からとったもの、カルノスはラテン語で「音楽的」の意味です。ヨーロッパでは、カッコウの季節になると、少女はその最初にきいた鳴き声の数で、自分が何年たったら結婚するかを占います。フィンランドやロシアでは、鳴き声を悲しみの声として、フランスでは明るく楽しい声として、それぞれの民謡の中でうたわれています。
アルバム: 北の野鳥
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コメント (14)
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カッコウの近接映像初めて見ます、カッコウの聲を聞くと夏が来たと云う思いはありますが、国によっていろいろなカッコウについてのお話があるのですね。。。。。
2021年6月6日 21:20 さがみこ(療養のため少しお休みします) (9)
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さがみこさん、コメントありがとう。
このカッコウはこの近所を縄張りにしたのか、ここ数日近所から鳴き声が聞こえてきます。2021年6月6日 22:36 サロロ (41)
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ご近所に縄張りということはシーズン中ずっと楽しめそうですね
うらやまC〜2021年6月7日 01:10 noss (3)
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サロロさん、おはようさん。
カッコウ 初めて見ました。
解説、いつも 興味深く読んでいますよ。(^-^)2021年6月7日 05:32 okitonbo (2)
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山の中ではよく響く声ですよね
2021年6月7日 07:07 トキゾウ(ゆっくり) (32)
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nossさん、コメントありがとう。
家にいながらカッコウの鳴き声が聞こえるのは良いもんですよ。2021年6月7日 08:40 サロロ (41)
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okitonboさん、コメントありがとう。
カッコウの鳴き声はよく聞くのですが、割と遠くにいることが多く、姿を見ることは稀ですね。2021年6月7日 08:43 サロロ (41)
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トキゾウさん、コメントありがとう。
カッコウのオスの声はその名のごとく「カッコウ」だが、メスは「ピピピピ」と鳴くそうですよ。2021年6月7日 08:56 サロロ (41)
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青春真っ只中に長野に居ました。
その頃は町外れの場所で、夏になると近くの山で閑古鳥が鳴いていました。
正に感傷期だった(^^ゞので、昼間でも非常に寂しい気持ちになりました。
寮の窓(3階だったか?)から外を眺めてると、閑古鳥が横切るのも見えました。
大きく開けた口から赤い舌も見えました。
同じ科の、”鳴いて血を吐く”ホトトギスのようにも。。。2021年6月7日 09:53 退会ユーザー
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中古のふさん、コメントありがとう。
青春時代は自然の良さもわからず、刺激の多い都会で過ごしたいと思いますよね。
私は逆に北海道北部のど田舎から札幌、東京と青春時代から中年まで生活した後にUターンしましたが、半分は都会に未練が残ります。2021年6月7日 11:23 サロロ (41)
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いいえ、いいえ 僕は京都の外れの田舎の出で、今も同じ場所に住んでますが、
若い頃から、そして現在も、一度も都会に憧れた事は無いんですよ。
若い頃は山登りしてましたし、長野に行ったのは嫌じゃ無かったです。
ただ、長野に行くのには「山登らない」ってのが条件で許されたので(一度滑落して頭割りましたし。。)、休日とかは寮で鬱々としてたんですよ。
結局、何度か違約して山行してましたが、時効です。。(^^ゞ
山好きは、総じて、北海道も好きなようです。
生涯に一度は大雪や利しりは登りたかったんですが、この身体になってしまって
叶わい夢になってしまいました。
なので、サロロさんの御写真は、本当に楽しみなんですよ (^^)2021年6月7日 12:05 退会ユーザー
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中古のふさん、再コメントありがとう。
波乱万丈、壮絶な経験をなさっているんですね!
その点私はデスコ通いの軟弱者で登山などのハードなことはしたことがありません、Uターンして初めて故郷の山が好きになり、若いころに登っておけばと後悔しています。2021年6月7日 20:40 サロロ (41)
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ククルス、カノルス♪
そんな色んな夢一杯の鳴き声だったとは♪
郭公さんが一層好きになりました^^
大阪では中々会えません2021年6月10日 10:38 モンプチ (169)
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モンプチさん、コメントありがとう。
街外れを散策していると、「ボーー、ボー―」と鳴くツツドリに混じって、カッコーの鳴き声が方々から聞こえてきます。(*^^)v2021年6月10日 10:50 サロロ (41)
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