大内宿、1

大内宿
江戸時代における会津西街道の半農半宿の宿場。
南会津の山中にあり全長約450m道の両側に茅葺の民家が建ち並ぶ。
重要伝統的建造物群保存地区に指定されている。
現在でも江戸時代の雰囲気をよく残す宿場である。
今は民宿や土産物屋、蕎麦屋などを営む。
箸の代わりにネギで食べる蕎麦は有名だ。
道路とかやぶき屋根の建物の間には水路があり
かつては生活用水に使っていたのがうかがえる。
流れる水は今も美しい。
大内宿の一番奥のビューポイントに登って宿全体を眺めた。
お昼に食べたネギ蕎麦は美味しかった。

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